自分でタイヤ交換する方法を詳しく解説【注意すべきポイントとは?】

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あなた

そろそろ冬が近づいてきました。
タイヤ交換を近々やろうと思っているのですが、今回は自分でやろうと思っています。
その際の注意点などあれば教えてください。

このような疑問に答えます。

この記事を書いている私は車趣味歴10年程度で、学生の頃はガソリンスタンドでアルバイトの経験もあります。
タイヤ交換は、一見重労働で見た目より危険を伴う作業ですが、ポイントさえ抑えておけば自分で出来ます。また、毎年の出費を削減してくれるのでお財布にもやさしいです。
そんな経験者の私が、タイヤ交換をラクにする工具や具体的な方法について解説していきます。

自分でタイヤ交換するときに知っておきたいメリット・デメリット

まずは、自分でタイヤ交換する時に知っておきたいメリット・デメリットについてです。
これらを理解した上で、自分でタイヤ交換をするか、はたまた近くの整備工場でやってもらうか判断すると良いでしょう。

自分でタイヤ交換するメリット

初めに、自分でタイヤ交換するメリットについてです。

自分でタイヤ交換するメリット

✔︎ タイヤの状態を自分の目で確認しておける
✔︎ ホイールに傷をつけないように丁寧に作業できる
✔︎ 工賃がかからない

タイヤの状態を自分の目で確認しておける

店でタイヤ交換をお願いする場合タイヤの隅々まで自分で目視確認することはしないと思います。
まあこの場合は、プロが確認してくれると思いますが、自分で見るのと見てないのとでは安心感が違うと思います。
一方で、自分でタイヤを交換する場合は、タイヤの状態を間近で見たり触ったりして確認することができます。

ホイールに傷をつけないように丁寧に作業できる

また、ポイールに傷をつけないように丁寧に作業できるのも、自分でやる場合のメリットです。大抵の整備工場ではスピード重視なところが多いので、ホイールの穴周りに傷がついてしまう可能性があります。
普通に作業すればどうしても、レンチが当たってしまうので仕方ないと言えば仕方ないです。
それでも、高級なホイールをつけている人だと極力傷つけたくないというのが本音だと思います。
その点、自分で作業すればホイールへのダメージを最小で作業できますね。

工賃がかからない

それから、自分でタイヤ交換すれば工賃がかからないというのもメリットです。
店でタイヤ交換をお願いする場合1台3000円程度はかかると思います。
工具などで初期投資はかかりますが数回で回収できるくらいの金額です。
なので、長い目で見たらだいぶお得感があると思います。

自分でタイヤ交換するデメリット

次にデメリットについてです。

自分でタイヤ交換するデメリット

✔︎ 手順を守らないと事故・災害のもと
✔︎ 多少は重労働

手順を守らないと事故・災害のもと

タイヤ交換と言えどもテキトーに自分でやってしまおうと考えている人がいたら、緊張感を持った方がいいです。
タイヤ交換の作業自体は単純ですが、1トン異常もある金属の塊をジャッキで持ち上げるので万が一ジャッキが外れて車体が落ちてきたら大変です。
指や腕・足が挟まれたら軽傷では済まないでしょう。

多少は重労働

また、タイヤ交換は結構体を使うので重労働だということです。
タイヤ・ホイールセットの重量はコンパクトカーでも1本10キログラム程度はあります。
それを低い姿勢で付け替えなくてはいけないでの、腰に自信のない人は止めておく方がいいと思います。
私の父親はぎっくり腰が頻発するようになり、タイヤ交換は止めてしまいました。

このように、自分でタイヤ交換することのメリット・デメリットがありますので、納得した上で作業していただくといいでしょう。

タイヤ交換をラクにする工具一式

タイヤ交換自体は、車に付属されているパンタグラフジャッキとL字レンチがあればできます。
しかし、これらの工具は緊急時に使用することを想定した装備であるので、一般的には使用をおすすめしません
パンタグラフジャッキはサイズも小さいものがほとんどで、設置面積も小さいので、安全性に疑問が残ります。
また、L字レンチだけではホイールナットを適性な締め付け力で締め付けできない可能性があり、取り付けがうまく言ってないと走行時にホイールが外れると言った大事故を引き起こしかねません。
なので、これから紹介する工具類を揃えて、安全に正しくタイヤ交換を実施していただきたいと思います。

タイヤ交換に必要な工具類一式

✔︎ クロスレンチ
✔︎ インパクトレンチ ←なくてもOK
✔︎ 油圧フロアジャッキ2トン
✔︎ トルクレンチ
✔︎ タイヤリフター ←なくてもOK

コンパル クロスレンチ
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電動インパクトレンチ IW-180LiB 18V充電式
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2t 油圧ジャッキ 【 専用ケース 付属 】
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E-Value プレセット型トルクレンチ
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ニューレイトン エマーソン EM-239 タイヤリフター
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クロスレンチ、油圧ジャッキ、トルクレンチは必ず必要なので準備しておきましょう。

インパクトレンチは電動でホイールナットを緩める目的で使用する工具です。
大抵の場合は不要ですが、ホイールナットが固着していたり強く閉められすぎていた場合、自分の力でナットを緩めることができないことがあります
そのような場合に、インパクトレンチが重宝します。
車を購入してから一回もホイールの脱着をしていないという人や、以前にナットを強く閉めすぎたという人は準備しておくといいかもしれません。
定期点検で、定期的にホイールを脱着している場合は問題ないと思います。

また、タイヤリフターはホイールを車体から取り外す際や取り付ける際に使用します。
通常、タイヤホイールを若干浮かせながらハブボルトへセットしなければいけないので、腰へのダメージが地味にきます
コンパクトカー程度なら成人男性なら問題なしですが、SUVやスポーツカーなどはタイヤ自体が大きく重いため重宝するかと思います。
が、基本的には不要です。

具体的なタイヤ交換の方法

それでは、タイヤ交換の具体的な手順について解説していきます。まとめると、下記のような感じです。

具体的なタイヤ交換の方法

1、車を安全な場所に停車してシフトはP・パーキングブレーキをかける
2、クロスレンチで4輪すべてのナットを軽く緩める
3、ジャッキで車体を持ち上げる
4、クロスレンチでナットをすべて緩める
5、車体からホイールを取り外し別のホイールに付け替える
6、クロスレンチでナットを取り付ける
7、ジャッキを緩めて車体を着地させる
8、トルクレンチで適正トルクで締め付ける
9、3〜8を他3本も同様に行う

車を安全な場所に停車してシフトはP・パーキングブレーキをかける

まずは、車を安全な場所に停車させましょう。
自宅の地面が平らで安定した場所がベストですが、アパートの駐車場でも周囲に配慮すれば作業できると思います(実際に私もアパートでやっていました)。
シフトレンジはPに入れ、パーキングブレーキを必ずかけてください。

作業上の注意点
地面が砂利や土など柔らかく安定しない場合は絶対に作業しないでください
ジャッキアップ時に安定せず作業中に車体が落下する可能性があります。
シフトレンジはP、パーキングブレーキも必ず実施してください
こちらも、ジャッキアップ時に車体が不安定になり落下の危険があります。

クロスレンチで4輪すべてのナットを軽く緩める

次にクロスレンチで4輪すべてのホイールナットを軽く緩めていきます。
クロスレンチで力をそれほどかけなくてもナットが回る程度まで緩めます
少し力が入りますががんばります。
どうしても緩まない場合はインパクトレンチを使うことをお勧めします。

作業上の注意点
・ポイントはナットを緩めすぎないことです。
緩めすぎると、車体側のハブボルトに車体の荷重がかかり負荷がかかり、ボルトの損傷の原因になる可能性があります。
ただ、そこまで神経質にならなくてもOKです。

ジャッキで車体を持ち上げる

次に、油圧ジャッキで車体を持ち上げていきます。
ジャッキポイントは車両の両サイドに2つずつ計4箇所あります。
油圧ジャッキのリリーススクリュー(ネジ)を閉めた状態で、ジャッキポイントにジャッキの座部分を合わせてレバーをシュコシュコすれば上がっていきます。
あげる高さは、タイヤが地面から少し浮くくらいで十分です。

クロスレンチでナットをすべて緩める

次に、クロスレンチで先ほど緩めたホイールナットをすべて緩めてナットを取り外してしまいます。
最後のナットを緩めるときにホイールが傾く可能性があるので、最後は慎重にやりましょう。

車体からホイールを取り外し別のホイールに付け替える

次に、車体からホイールを取り外し、別のホイールを車体に取り付けます。
ここでの作業は結構腰にきますので無理せずゆっくりやりましょう。

クロスレンチでナットを取り付ける

次に、ナットを取り付けていきます。
ナットが固定されていないとホイールが傾いてしまうので、1つ目のナットを取り付ける前は、足などでホイールを固定して傾かないようにナットを取り付けるようにしましょう。
ナット1つでも軽く締め付けてあげればホイールは固定されますので、まずはナット1つを締め付けてから他のナットをつけるようにしましょう。

また、ナットの取り付ける順番は対角線で行います。
ナットの締め付け強さは、クロスレンチで少し力をかけて回らなくなるくらいでOKです。
本締めは最後にトルクレンチで行います。

ジャッキを緩めて車体を着地させる

次に、油圧ジャッキのリリーススクリュー(ネジ)を緩めて車体を着地させます。
リリーススクリューはゆっくり緩めて車体が急落下しないように注意しましょう。

トルクレンチで適正トルクで締め付ける

次にトルクレンチを使って適正トルクでナットを締め付けていきます。
大まかな締め付けトルクは下記のようになっています。

ホイールナット締め付け適正トルク

軽自動車:90N・m
普通自動車:105N・m

正確には、車両の取扱説明車を参照してください。
おそらくこのくらいの数値で大丈夫ですが、せっかくなのであなたの車両の適正値を確認しておくといいと思います。

トルクレンチの使用にあたっては、まずレンチ柄部分のダイヤルを回してトルクを設定します。
その後、ナットを締め付けていくのですが、あるところまで締め付けると「カチッ」と音が鳴りますので、そこが設定トルクになった印です。
トルクレンチもナットの締め付け順序は対角線で行っていきます。

他3本も同様に行う

続きは、3〜8を繰り返して残りの3本も同様に作業していけばOKです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

自分でタイヤ交換をする際、事前にメリット・デメリットを理解しておくといいでしょう。
実際にタイヤ交換をする際は、車に装備されている工具類だと安全性や作業性に問題があります。
楽に安全にタイヤ交換をするなら、とりあえずクロスレンチ・油圧ジャッキ・トルクレンチを最低限揃えておくことが重要です。

また、実際に作業をやる際は安全面に十分留意して、上記の注意点を必ず守って行うことが重要です。

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