生産技術職の将来キャリア設計の考え方【入社5年目までが重要】

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あなた

生産技術職としてメーカーに勤務し始めて間もないのですが、自分は将来どうなっていくのか、またどうなっていきたいのか思い悩んでいます。
生産技術職の将来キャリア設計の考え方について、経験者の意見を聞きたいです。

このような疑問に答えます。

この記事を書いている私は生産技術職としてメーカーで勤務していて6年目になりました。
6年目にもなると、生産技術の仕事をある程度体系的に理解し、まあまあ複雑な業務もこなせるようになってきました。
今回は、生産技術職はどのようなスキルアップを経て、どのようなキャリアを築いていくのか、現役で勤務する私の経験をベースに紹介していきます。

>>>【体験談まとめ】とある生産技術エンジニアの末路・7年間の苦悩と学び
↑興味ある方はどうぞ。

生産技術で急激にスキルアップできるのは5年目くらいまで

生産技術職で未経験から急激にスキルアップできるのは入社5年目くらいまでです。
感覚的な記載になりますが、スキルアップの過程は下のような感じです。

生産技術職のスキルアップ例

1年目 → 訳わからないまま仕事をしている
2年目 → 業務の流れがなんとなくわかってきた
3年目 → 業務の流れはわかってきたが自分の能力が伴わない
4年目 →基本的な業務は失敗も多いが1人で遂行できる
5年目 → 難しい業務も頑張れば遂行できる
6年目 → ある程度惰性でも難しい業務を遂行できる

このような感じです。

1年目は、技術的な業務の習得でかなりキツイ時期でした。
なぜなら、大学の知識がほとんど役に立たなかったからです。
私は化学工学専攻の大学を出たため、機械設計の知識(材料力学など)が完全に不足していました。
なので、機械専攻の人はもっと速いスピードでスキルアップしていけたと思います。
また、工場で生産されている製品の製造プロセスやその要素技術もほとんどわからなかったので、言われたことを訳もわからずひたすらこなしていくような働き方をしていました。
今振り返れば、1年目のうちはこのくらいでちょうどいいと思います。
失敗し、学習しながらスキルアップしていきます。

2年目3年目になると、自社の工場のことがそこそこ理解できるようになってきて、与えられる業務の目的や課題もある程度理解できるようになりました。
しかし、生産技術職としての業務遂行能力は圧倒的に低く、自分の力では解決できない技術的課題が多くありました。
そのため、ネットで調べたり、先輩に聞いたり、外部のメーカーに問い合わせたりして、なんとか仕事をこなしているような感じでした。

4年目5年目になると、基本的な業務は1人でもこなせるくらいのスキルがついてきました
といっても、先輩の業務に比べたら比較的簡単な業務をしている状態です。
その中でも、いくつか難しい業務を与えられる機会がありました。
たとえば、製品不良の課題解決方法や生産性改善方法の提案・対策など、今起きている問題点に対して課題を見つけて対策を打っていくという一連の業務プロセスをやりきる仕事です。
このような難しい業務の経験を積むことで、生産技術職には欠かせない課題発見能力・課題解決能力論理的思考能力が備わったと思います。

6年目になると、生産技術職に必要な基本的なスキル(考え方)はほとんど備わった状態になるので、ある程度難しい案件が来ても惰性で仕事ができるようになりました。
業務の難易度は上がりますが、業務遂行の難易度は楽になる感じです(体が慣れているので楽に感じる)。
ここまできてようやく1人前の生産技術者という感じです。

個人的には、ここから先の生産技術者としての技術的なスキルアップはほとんどないと感じています。
先輩の業務と自分の業務を比べても難易度的にはほとんど大差ない印象です。
生産技術の業務に使う技術的なことは最低限知っていればよく、仕事柄同じ仕事が来ることはないのでその都度勉強し習得していけばいいだけです。
これから年次を重ねるごとに求められるのは、マネジメント能力になってくるので、生産技術のスキルアップはこの辺がピークになるのではないかと考えます。

5年目までに生産技術職として成果が出てなければ向いていない可能性あり

逆に、5年目までに生産技術職として成果が出せていなければ、生産技術の仕事があなたに合っていない可能性が考えられます。
なぜなら、通常生産技術者として1人前になるまでに要する年数は3年と言われているからです(1人前の定義はどんな案件も1人で業務遂行できるレベルとしています)。
うちの会社の場合は、3年間で1人前の生産技術者になるという方針で人材育成を考えています。
この3年間という期間は、私がこれまで述べてきた「5年目までに・・・」という期間より短いです。
その理由は、3年間というのは機械専攻・電気専攻の人達を対象としているからです。
私の場合は専攻が化学工学だったので1人前になるまでに多めの5年の期間を要したということです(私の能力不足な点も大いに合ったと思いますが)。
なので、成長が遅めの人でも5年目くらいまでにはある程度の成果を出せるくらいまでスキルアップできていないと将来的に活躍していくことは難しいかもしれません。

ただし、生産技術職として向いていないわけではなく、今の会社があなたにとっての働き方に合っていない場合も考えられます。
そのため、今の会社で踏ん張りつつ次の職場を探してみるといいと思います。

6年目以後はあなた自身でキャリアプランを決めましょう

5年目までは生産技術者としてもスキルアップの期間であるのに対して、6年目以降は「キャリアアップ」の期間といえます。
このキャリアップの期間は、生産技術職としてキャリアプランを考える上で重要な期間です。
そこで、6年目以降のキャリアプランの方向性を下に記載しました。

6年目以後のキャリアプラン

✔︎ 転職してキャリアアップする
✔︎ 今の会社に残って昇格を狙う

転職してキャリアアップする

1つ目のキャリアプランは、転職してキャリアアップするということです。
転職でキャリアアップするメリットは下記が挙げられます。

転職でキャリアアップするメリット

✔︎ 年収アップが見込める

これに尽きると思います。転職する目的は年収アップです。
なぜなら、同じ時間働くなら、単価が高く給料が多くもらえる方が言いに決まっているからです。
生産技術職をする6年目以降の人で転職活動をし、成功している人が多いのはこのためです。
私の会社でも、年に数人は去っていき数人は中途で入ってくるというような状況です。

また、生産技術職なら、あなたが今中小企業で働いていようがスキル的には大企業で働く人と大差ないと思います。
単純に会社の規模や利益が原因で給料が低くなっているだけです。
なので、生産技術職として大企業へのキャリアアップは十分に勝算があります
もしかしたら、あなたは最終学歴を気にしているかもしれませんが、技術職の場合、あなたの市場価値はスキルで判断されるためそこまで気にする必要はありません。

なので、将来的に大企業へのキャリアアップをお考えなら、早い段階で転職サイトへの登録をおすすめします。
登録自体はすぐできます。
早めに登録して、将来希望する企業に目星をつけておきましょう。
そうすれば、生産技術者としてこれから学ぶべきことがより明確になりモチベーションも上がるはずです。

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今の会社に残って昇格を狙う

2つ目のキャリアプランは、今の会社に残って昇格を狙うということです。
こちらのメリットとしては下記が挙げられます。

今の会社に残って昇格を狙う

✔︎ 心体的な負担が少なくラク

今の会社で引き続き生産技術職を続ける場合は、慣れた環境で働き続けるため心体的な負担は小さいでしょう。
転職した場合は給料が上がるかもしれませんが、新しい環境に順応しなければなりませんし、新しい工場で新しい知識を増やさなければいけません。
これが苦じゃない人なら転職もありです。

また、家庭の事情で転職できない場合もありますし、今の会社の職場環境・待遇面に十分満足していて転職したくないという人もいると思います。
そういった人は、今の職場で昇格を狙いましょう。

私の場合は、家族がいるのもありますが、今の会社が大企業でほぼ毎日定時で帰れるというホワイト環境なので特にキャリアアップのために転職はせず、今の会社で昇格を目指して給料アップをしていこうと考えています。
これも1つのキャリアプランです。

とはいえ、現在の会社が将来的にずっと安泰かどうかはわかりません。
どんなに気をつけていても不祥事が起こる可能性もありますし、突然の大規模リストラが行われる可能性もあります。
そのため、転職活動はしなくても転職サイトに登録しておく意義は大いにあると思います。
切り札は常に準備しておくことが重要です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

生産技術職として将来のキャリアを考える際、5年目までには1人前になっていることを目標にしてみましょう。
生産技術の仕事をする上での重要な考え方(スキル)はこの5年間で自分のものにしましょう。

6年目からは自身のキャリアプランを考えていきます。
将来的に転職を視野に入れている人は今のうちから転職サイトに登録して情報収集することをおすすめします。
また、今の会社に残る人も、このご時世、安泰と思われていた大企業でさえ何が起こるかわからない時代となってきたので、いつでも転職できる準備をすることは重要なことです。

将来のリスクに備えたキャリア設計をしていきましょう。

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